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Maker’s Shirt鎌倉のパターンオーダーで理想のシャツを作ってみた

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

鎌倉オーダーシャツ
  • オーダーの方法から完成品のレビューまで!
  • Maker’s Shirt鎌倉のオーダーシャツを解説

こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。

筆者は今年、鎌倉市にふるさと納税をしました。
返礼品はなんとMaker’s Shirt鎌倉のシャツカード!

シャツカードは店舗&オンラインで使える商品券です。

鎌倉市のふるさと納税の返礼品「シャツカード」を紹介しました!

限度額いっぱいまで寄付したので資金は潤沢。
思い切ってシャツをパターンオーダーしてみました。

難しい操作はなく、スマホで簡単に作成できます。

今回はそのパターンオーダーの流れをご紹介!
実際に完成した理想のシャツをレビューしたいと思います。

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Maker’s Shirt鎌倉パターンオーダーのやり方

オーダーシャツとハンガー
今回作ったシャツ。とても綺麗な黒です。

オンラインショップで「オーダー」を選択

オーダーのページ
オンラインショップへアクセス

オンラインショップのカテゴリからオーダーをクリック。
シャツを選択します。

面倒な方はこちらのリンクからどうぞ。

Step1:生地を選ぶ

生地を選ぶ
「パターンオーダーシャツをつくる」でSTEP1開始!

はじめにシャツの生地を選びます。

生地ごとに表示されている値段がオーダーの基本料金です。
オプションを付けなければそのままシャツの値段になります。

筆者は迷わずノンアイロン生地の「パルパー」を選択。
(アイロンを手放してしまったので…)

鎌倉シャツのノンアイロンシリーズ「Traveler」を紹介しました!

Easy Care PALPAは本当に優秀です。
洗濯後ははたいて干すだけでシワが伸び、手間要らず。

アイロン要らずのイージーケア素材「パルパー」

現在仕事着は足りているので、思い切って黒にしました!
どんなのができるのか…好みを詰め込んでオーダーします。

注意:ボタンの色は生地によって決まります。
Maker’s Shirt鎌倉のボタンは基本的に白蝶貝。
ただし、今回オーダーした黒シャツは黒蝶貝です。

Step2:ボディを選ぶ

choice1:シャツの形状を選ぶ

シャツのボディを選ぶ
スリム/クラシックと、ボタンダウンかそれ以外かを選択。

シャツのディティールを決めていくステップです。
はじめに、シルエットは2種類から選びます。

  • スリムフィット
  • クラシックフィット

それぞれボタンダウンかそれ以外かで分かれているので注意。
ボタンダウンはセンタープリーツ付にすることもできます。

今回はスリムフィット(ボタンダウン以外)を選びました。

choice2:襟型を選ぶ

シャツの襟型を選ぶ
デザインや襟の開きが細かく分かれています

襟型は種類がとても豊富です。

画像の通りですが、レギュラーからカッタウェイまで様々…
襟の開きを細かく選ぶことができます。

耳慣れないフランチェーゼは加工で綺麗なカーブを描いた襟。
今回はカッタウェイにしましたが、次回の候補です。

こちらの記事でカッタウェイ(ホリゾンタルカラー)の魅力を解説しました

ボタンダウンは前画面の時点で選ばないと指定できません。
また、クレリック仕様の選択は次の画面です。

choice3:カフスを選ぶ

シャツのカフスを選ぶ
好みで形やカットの入り方を選べます

こちらも仕様が豊富です。
カフス全体の形状や、切れ目の形まで選ぶことができます。

円錐カフスは袖先に向かって細くなる形状。
ジャケットを着る際、袖が綺麗に見えやすくなります。

筆者はこの円錐カフスを選択しました。

Step3:サイズ・オプション

choice1:サイズを選ぶ

シャツのサイズを選ぶ
既製品の「基準サイズ」をもとにして各部を調整

まずは「基準サイズ」を選択します。
既製品の首周り&袖丈と同じ組合せから選べます。
ネックサイズは次で選択できるので、袖丈にあわせればOK!
(画像の4084は、首40cm/袖84cmの組合せ)

次に「ネックサイズ」と「着丈」の選択。
選んだ「基準サイズ」の既定値がデフォルトになっています。
首周りと着丈、それぞれ気になる分を調整しましょう。

シャツのサイズ調整
カフスは左右でそれぞれ調整可能

続いてカフス幅とウェスト、そして肩幅。
これも「基準サイズ」に合った数字がデフォルト
普段使っているシャツで感じる過不足分を調整しましょう。

筆者は既製品の4084がぴったりなので、既定値のまま次へ!

choice2:オプションを選ぶ

シャツの前立て
前立てはボタンを留める帯状のパーツ

まずは「前立て」の選択から。
前立てはボタンを留める帯状のパーツです。

  • 表前立て:前立てが見える一般的な仕様
  • 裏前立て:前立てが見えないシンプル仕様
  • 比翼:ボタンさえ見えないフォーマルな仕様
  • スタッド裏前立て:プリーツのある仕様

筆者はシンプルかつ貝ボタンを堪能できる裏前立てを選択。

シャツのポケット
既製品の場合ポケット付きはボタンダウンのみ

続いてポケットの有無を選択。
洋装としてはシャツはポケット無しが正式です。

正当派の鎌倉シャツの既製品はポケットなしが基本。
自由にポケット有りを選択できるのはオーダー品の特権です。

…でも筆者はポケットなしを選択しました。
エレガントに着こなしたい!

シャツのオプション
刺繍とネームタグの有無を選択

最後に、好きな文字を刺繍することができます。
様々な色や字体から好きなものを選択。
ポケットやカフス、裾部分など刺繍場所も選べます。

また、生地ブランドネーム、鎌倉ネームの有無を選べます。
これは首の内側部分にある製品タグのことです。

筆者は刺繍もネームも全く無いシャツを目指したのですが…
画像のとおり生地ブランドネームを外し忘れてます。
この結末は次項で(笑)

注文確認

オーダーシャツ注文確認
ゴール!お疲れ様でした

あとは注文内容を確認して完了です!

通常、注文から納品までは2週間とあります。
フェアの対象生地などは3週間程度かかるとのこと。

ワクワクしながら到着を待ちましょう。

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完成!オーダーシャツのレビュー

理想のシャツが手元に到着。
もうテンション上がって、ノリノリで写真撮りました。

オーダーシャツ試着
せっかくなのでオールブラックに

今回、仕事用シャツは間に合っていたので異端の黒を注文。
夜感強めです(笑)

ジャストサイズはやはり着心地がいい!

ブラックシャツ
ホリゾンタルカラーは襟の立ち方が綺麗です

黒のノンアイロンかつホリゾンタルカラーは既製品には無し。
完全オリジナルが作れたので、最初の1着としては大成功です。

次はビジネス用のシャツで「欲しい」を形にしたいと思います。

Easy Care PALPAのネームが…外し忘れました!

1点失敗したのは、ネームを外し忘れたこと(前項参照)
ここもまっさらにするはずが、パルパーのタグが!
注文の際は気をつけましょう。

しかしこのパルパー、やはり鎌倉シャツの傑作です。
これほど優秀なアイロンシャツは見たことがありません。

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まとめ

以上、鎌倉シャツのパターンオーダーシャツの紹介でした。

  • 約1万円で簡単にオーダーシャツが作れる
  • 生地やデザイン/サイズの理想が実現できる

好みを詰め込んだシャツは最高です!
是非とっておきのシャツを作ってみましょう。

読んでいただき、ありがとうございます。

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