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自転車旅が身軽に!便利で可愛いmont-bellのフロントバッグを紹介

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

mont-bellフロントバッグ
  • ロード/クロスどちらにも装着できる、自転車用ハンドルバッグを紹介!
  • 身軽で大容量、可愛いデザインでツーリングが快適になる最高のバッグです。

こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。

「自転車」を検索して来てくれた方はこの挨拶に困惑していると思います(笑)
しかし、筆者は自転車ガチ勢です。

相棒はクロスバイクですが、イベントでもローディたちと張り合い、負けます。
非公式では約12時間かけて200kmを完走しました!

そんな筆者の旅の必需品「mont-bell」のフロントバッグを紹介します。

結論からお伝えすると、山用品ブランドが最高の自転車バッグを作りました。
修理キットや日用品がしっかり入って、ロングライドが超快適です。
デザインも可愛らしく、装着した自転車への愛着が一層深まります。

車体用バッグを探している方、旅の準備をしている方も是非ご覧ください!

洋服好きとして、自転車通勤のファッションについても紹介しています。
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デザインが可愛らしい!

mont-bellフロントバッグ
ハンドルにピッタリくっつくドラム型

まずはそのデザインの素晴らしさを絶賛したいと思います。

ドラム型のデザインがもう単品で可愛らしいのですが…
自転車に装着すると、救助犬の首についてる樽みたいでめっちゃ可愛い!

救助犬
樽の中にはお酒が入っているらしいです

自転車が一気に愛くるしくなります!
もう走った後にヨシヨシしたくなります。

真ん中のメイン室には形状を維持するための芯が入っています。
これにより中身に余裕があっても、いっぱいに詰めても型崩れしません。

ハンドルバッグ
首を傾げている犬みたいです(笑)

自転車への愛着が上がりっぱなしです。
頑張る自転車を見て自分も頑張ろうという気持ちになります(笑)

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見かけによらず大容量!

バッグ内装
3部屋あります

カタログスペックとしての容量は4.5リットル。
旅用バイクのキャリアバッグには及びませんが、必要十分な容積です。

内装は3部屋に分かれています。
真ん中が一番広いメインルーム、左右にサイドポケットです。
サイドも結構広く、下の写真の工具や軍手は片側に収まります。

フロントバッグの中身
ロングライド定番の持ち物

筆者がいつも入れる物は次の通り。

  • 手拭い(タオルより薄くておすすめ!)
  • モバイルバッテリー&ケーブル
  • 財布
  • 日焼け止め
  • 携行食(ゼリーだったり、バーだたり)
  • パンク修理キット(替えチューブ、CO2ボンベ、工具)
  • ワイヤーロック

筆者はこのバッグ1つで3泊4日の自転車旅もしました。
その時は上記に加え、着替えをコンパクトに畳んで詰め込みました。
(Tシャツ、ハーフパンツ、コンプレッションインナーを各1枚)

ツーリングに必要なものが一通り入る、必要十分な容量です。

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取付けはとても簡単!

ナイロンストラップで結束
ハンドル3箇所をストラップで固定

ナイロン製のベルトストラップでハンドルの3か所と結束するだけ!
そのため、取り外しはもっと簡単。
自転車を離れるときは外して持ち歩くのも楽々です。

ただし、ハンドルの前をケーブルが通っている場合は注意です。
バッグを着ける際に干渉してしまう恐れもあるので、よく確認しましょう。
ケーブルにゆとりがあれば上の写真のように線の内側に装着することもできます。

ループにベルトを固定
ループにショルダーベルトのフックを固定

財布などの貴重品を入れている場合はそのままにしておけないので…
外している間、筆者はループに別購入したベルトを通しています。

ショルダーバッグ状態
小さなショルダーバッグに!

乗車時はフロントバッグ、降りたらショルダーバッグの2WAY使い。
ショルダーベルトはフックタイプなら何でもOKです!

1,000円程度で買えて丈夫なソロツーリストのベルトがおすすめです。

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まとめ

以上、自転車旅が身軽になる便利で可愛いフロントバッグの紹介でした。

初めはそのデザインに一目惚れしたのですが、実用性も最高でした。
今までリュックで旅をしていたのが今ではこれ1つです。

体に何も背負わずに走ると、長時間(距離)漕いだ時に断然疲れません。
ロード乗り、クロス乗り、どちらにもおすすめのバッグです!

読んでいただき、ありがとうございます。

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