- コンパクトで便利な、ミニマリスト愛用の救急箱とその中身を紹介!
- 災害時にも持ち出しやすいポーチ型に最小限の常備薬を入れています。
こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。
皆さんは常備薬や救急キットをどのように保管していますか?
筆者は、救急箱は場所をとらず、災害時はすぐに持ち出せるべきだと考えています。
「救急箱」というと、しっかりとした取手付きのの木箱を想像するかもしれません。
探してみると、意外とコンパクトで便利な構造のポーチ型があります!
そこで今回は、ミニマリスと愛用の救急箱とその中身を紹介します!
日常の備えや防災のご参考に是非ご覧ください!
手のひらサイズの救急箱「AOYATIMEメディカルポーチ」
何よりデザインが超かわいい、こちらの救急ポーチです。
可愛い物に目がない、らいばる!です。
見かけによらず大容量で、しっかりとした造りの頼もしい逸品です。
鮮やかなグリーンでゲームの回復アイテムみたいな感じが最高にツボでした(笑)
カラーは豊富で、レッドもなかなか救急っぽくていい感じです!
サイズは、縦17cm×横13cm×厚さ5.5cm。
片手で鷲掴みにできる程度の大きさです。
ジッパー式で、パカっと開くと左右それぞれにネットで仕切られた部屋があります。
ボトルやスティック状のものは写真左の、縦に仕切られたポケットへ。
錠剤やシート状のものは写真右の、両端に配置されたポケットへ入れるのが便利。
普段は救急箱として使いやすい場所に置いて、必要なときに使う。
災害時は逃げる前にリュックへ放り込む。
日常と防災の兼用として、最高にちょうどいい救急ポーチです!
ミニマリストが常備している救急箱の中身
ミニマリストが救急ポーチに常備しているものを紹介します。
救急箱に必要なものは人ぞれぞれですが、ご参考になりましたら幸いです。
- 普段使っている薬
- ケガの応急処置に使うキット
- 災害時に避難先で使いそうなもの
これらを、持ち出しやすいポーチにまとめてみましょう!
応急処置セット
外傷を負った時のために、以下の4つを備えています。
- マキロン(消毒液)
- オロナイン(軟膏)
- 綿棒
- 絆創膏
軽症にしか対応できませんが、そもそも重症なら自分で対処できない場合もあります。
軽い擦り傷や切り傷だけでも対処できるように用意しています。
化膿すると厄介なので、消毒は大切です。
消毒して軟膏を塗ったら、絆創膏で傷口を保護しましょう。
避難時は手を清潔にできるか分からないので、軟膏を塗るための綿棒も入れています。
葛根湯
風邪の引きはじめによく効く葛根湯です。
錠剤タイプのものもありますが、何となく液状の方が聞くような気がします。
喉の違和感や悪寒があった時はすぐに飲みます。
3本入りを買ったつもりでしたが、いつか1本飲んだようです。
覚えてないので多分効いて元気になったのだと思います。
飲み薬(錠剤&顆粒)
常備している内服薬で、ラインナップは次の通り。
- ロキソニン(鎮痛剤)
- 龍角散ダイレクト(咳止め)
- トローチ(喉の消毒・痛み止め)
- 花粉症の薬(処方薬のあまり)
ロキソニンは優秀な鎮痛剤で、頭痛があった時に飲みます。
頭が痛くて集中できないと1日がもったいないです(特に二日酔いとか)
災害時には怪我をしていても走らないといけないかも…なんてことも考えています。
喉が弱くて咳が出やすいので龍角散とトローチが必需品です。
葛根湯と同じで、喉や体に違和感があった時はすぐに使います。
喉がカラカラして咳が出そうな時は龍角散で抑えられるので大変おすすめです。
マスク
個包装のマスクを5枚くらい入れています。
普段使うものは箱で買っているので、ポーチの中にあるマスクは防災の備えです。
今や必需品ですが、避難先で手に入るとは限りません。
個包装なら誰かに分けてあげた時、もらった人も抵抗がないと思います。
救急ポーチを用意していない人も鞄にマスクは忍ばせておくべきかもしれません。
まとめ
以上、ミニマリストの救急箱とその中身を紹介しました。
普段から便利に使えて、災害時に持ち出せるポーチ型の救急箱があると安心です!
中身については人ぞれぞれ必要なものが違うと思います。
普段使っているものをまとめて、非常時に必要なものを足してみましょう。
(防災にマスクや鎮痛剤の常備はおすすめです)
読んでいただき、ありがとうございます。