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美しい襟の開きと汎用性!ホリゾンタルカラーがシャツの襟型に最適な3つの理由

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ノーネクタイ&ベスト

シャツの襟型「ホリゾンタルカラー」の魅力(機能性・汎用性)を解説します!

こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。

シャツの襟型を1つだけ選ぶとしたら、どれにするか?

基本のレギュラーカラーは、例えばノーネクタイには向きません。
ノーネクタイでも映えるシャツと言えば次の2つが挙がります。

  • ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)
  • ボタンダウンカラー

その中でも近年は前者を推すメディアが多い印象を受けます。

何故ホリゾンタルカラーが良いのか?

今回は、襟型にホリゾンタルカラーが最適な3つの理由を解説します!

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ホリゾンタルカラーが最適な理由① ノーネクタイでも首元が美しい

ノーネクタイ&チーフ
ノータイのホリゾンタルカラー

ネクタイを締めずに着る際、ホリゾンタルカラーは美しさを発揮します。

襟が潰れずに自立し、開き方がとても綺麗です。

これがレギュラーカラーの場合、襟が寝て、大きく広がってしまいます。
ネクタイを取っただけのクールビズはどうも格好悪い…
その原因の1つは、襟の違いにあります。

ノーネクタイのレギュラーカラー
ノータイのレギュラーカラー ぺちゃっとした印象ですね

ボタンダウンカラーでも同じように襟が自立しますが、

この美しい開き方はホリゾンタルカラーならではです!

ジャケットやネクタイを着用しないクールビズは、シャツが主役になります。
首元の美しさにこだわるなら、ホリゾンタルカラーがおすすめです!

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ホリゾンタルカラーが最適な理由② フォーマルな場で着られる

タイドアップしたホリゾンタルカラー
ネクタイを締めたホリゾンタルカラー

クールビズに限らず、ホリゾンタルカラーをお勧めできる理由です。
ホリゾンタルカラーはボタンダウンよりもフォーマル寄りです。
ビジネスシーンではもちろん、冠婚葬祭にも着ることができます。

ボタンダウンカラーは、スポーティでカジュアルなデザインである。
という話を聞いたことがあるかと思います。
かつて英国の上流階級がポロ競技に使ったシャツを起源とするためです。

現在ではボタンダウンシャツもビジネスウェアとして市民権を得ています。
冠婚葬祭など、完全な正装を求められる場でなければ問題ありません。
ネクタイを締めるスタイルも一般的です。

しかし、ボタンダウンをカジュアルウェアと見なす意見は一定数あります。
先述の通りそのルーツがスポーツウェアであることが理由です。
そのため、ホリゾンタルカラーの方が多くの場で受け入れられます。

タイドアップノーネクタイベスト冠婚葬祭
ホリゾンタルカラー
レギュラーカラー×
ボタンダウンカラー××
シャツの襟型別に着用シーンを表にしました

以上のことから、ホリゾンタルカラーの方がよりフォーマルな場で使えます。
襟の開きが大きく葬儀では不向きとされますが、禁じるものではありません。
反対に、結婚式などにはその華やかさから最もおすすめの襟型です。

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ホリゾンタルカラーが最適な理由③ ベストにも合わせられる

ホリゾンタルカラー&ベスト
〇 ベストとホリゾンタルカラー 相性ばっちり!

ホリゾンタルカラーはベストに合わせることもできます。
こちらも、クールビズに限らずおすすめできます。

ジャケットを着ても着なくても、ベストがあるとドレス度が上がります。
前項の通りフォーマル寄りであるホリゾンタルカラーと相性が良いと言えます。

反対にカジュアル寄りであるボタンダウンとは相性が良くありません。
また、ボタンが多いことも災いします。
ベストの前ボタンは5~6個で、襟の2つが加わると多少うるさい印象が出ます。

ボタンダウンカラー&ベスト
× ベストとボタンダウンシャツ ちょっと情報量が多いですね

ドレス度が高くシンプルなホリゾンタルカラーの方が、ベストには最適です。

クールビズの期間でも、大事な日にはノータイにベストもおすすめです!
ネクタイを締めてももちろん最高です。

夏のかっちりコーデはベストがおすすめです!
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まとめ

以上、クールビズにホリゾンタルカラーをおすすめする理由を紹介しました。

この時期ボタンダウンと並んで主力となるアイテムです。
皆様はどちらがお好みでしょうか?

筆者は少ないアイテムで回すことを好み、ベストも着るので、

断然ホリゾンタルカラー派です!

持ってるシャツをホリゾンタルカラーのノンアイロンに統一しました。

何より、第一ボタンを開けた時の美しい襟の開きが大好きです。

ボタンダウン派の方も、是非お試しください!

読んでいただき、ありがとうございます。

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