- 自転車は、愛車1台と身ひとつで楽しめるミニマリストにおすすめの趣味!
- ミニマリストの身軽さと、少ない物を工夫して使う力を最大限活かせます。
こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。
ミニマリストの皆様、断捨離中の皆様、趣味はありますか?
多くの趣味は道具やウェアなどが必要で物が増えてしまいがちです。
物の少ない生活が心地良すぎて、無趣味になる方も多いと思います。
そんなミニマリストたちに、趣味として自転車をおすすめします!
一見すると道具や部品、費用が沢山必要に見えるかもしれません。
実際にそんなことはありません。
自転車は、ミニマリストの身軽さと、少ない物を工夫して使う力を活かせます。
レース、ポタリング(散策)、自転車旅…自転車の楽しみ方は様々です。
どれも芯にあるのは、風を切って景色を置き去りにしていく爽快感だと思います。
それは愛車が1台と身体ひとつあれば存分に楽しむことができます!
おすすめ理由①自転車1台&身ひとつでも楽しめる!
自転車は、趣味にするとウェアやパーツ・工具類が沢山必要だと思われがちです。
そのそれぞれが高価でお金がかかるイメージもあるでしょう。
実際は、初期投資の自転車1台(約50,000円)だけで楽しめます。
上記は最低限おすすめできるスペックを持つクロスバイクの値段です。
より走行性能を求めるなら、奮発してロードバイクを買うのもおすすめです。
正確にはタイヤの空気入れやチェーンオイルなどのメンテナンス用品も必要です。
しかし、空気入れは無料で使わせてくれる自転車屋さんがあります。
オイルも1本1,000円弱程度で、一度買うとそうそう無くなりません。
その他の故障や不調も自転車屋さんに駆け込めば問題なし!
工賃は少しかかりますが、工具類をアレコレ揃える必要はありません。
※参考:サイクルベースあさひ工賃表
続けていて、自分で所有した方が快適だと思った道具だけ買えばOKです。
また、写真のようなサイクルジャージも要りません。
持っている運動着や普段着で乗っても全く問題なし。
タイムや距離を少しでも伸ばしたい!
というストイックな楽しみ方をするようになったら購入を検討しましょう。
場所だって選びません。
舗装道路全てがフィールドです。マウンテンバイクなら山道も!
通勤でさえも趣味の時間になります。
レースに出る、散策をする、自転車旅をする。
どの楽しみ方でも、まずは自転車1台さえあれば満喫することができます。
おすすめ理由②自転車はミニマリストの工夫する力が活かせる!
前項を読んでお気づきかもしれません。
自転車には、ミニマリストが普段当たり前にやっている工夫が活かせます。
- 無い物は外注する
- あるものを兼用する
そして本当に必要になった物だけを買い足します。
もっと早く走りたい。もっと遠くへ行きたい。
自分の力だけでは限界があり、良い装備が必要になる時もあります。
その時はもっと楽しむために投資してみましょう。
筆者は出先でパンク修理をするためのコンパクトなツールを買い足しました。
また、タイヤが古くなった時、より速く走れるものに交換しました。
まずは無い状態で工夫してみて、必要な物を見極める。
これは断捨離をする際に重要な姿勢でもあると思います。
また、自転車はそのまま移動手段になります。
憂鬱な通勤も、退屈だった帰り道も、ルートを工夫して楽しみにできます。
街中「どこでも遊び場」は、ミニマリストに多いノマドっぽい考え方です。
※もちろん通行人の安全には最大限配慮です!
自転車は工夫する力が活かされる、ミニマリストにぴったりの趣味です。
おすすめの理由③ミニマリストの身軽さが活かせる!
自転車を楽しむ上で重要なのは、身軽であること。
もう完全にミニマリストのエリアですね。
繰り返しとなりますが、自転車には様々な楽しみ方があります。
- レースに出て順位や記録を追求する。
- 近所や見知らぬ場所を散策する
- どこまでも遠くへ旅に出る
他にも沢山ありますが、どれも「走る(移動する)」ことが中心となります。
走るなら身軽であればあるほどいい。
疲労が軽減され、より速く遠くへと進むことができます。
寄り道だって軽快になります。
持ち物は全部、小さなバックパックや車体に装着するミニバッグに収める。
ミニマリストなら楽勝な工夫と厳選が武器になります。
筆者はハンドルに取り付けたバッグとボトルホルダーだけで自転車旅をします。
持って行く物をいかに減らせるか、装備を考えるのも醍醐味です。
身軽なだけで普通の自転車乗りの何倍もツーリングを楽しめます!
まとめ
以上、ミニマリストの趣味に自転車がおすすめな理由を紹介しました。
- 自転車1台あれば楽しめる
- 少ない持ち物を駆使する工夫が活かせる
- ミニマリストの身軽さが活かせる
自転車は物を増やさず楽しめて、ミニマリストの特性が最大限活かせます!
まずはお試しで、レンタルの自転車で遠出してみるのも良いと思います。
気になった方は是非一度、流れゆく景色と風の心地良さを味わってみましょう。
読んでいただき、ありがとうございます。