- 究極のミニマル生活であるホテル暮らしのメリットを紹介
- ミニマリストが実践している「ホテル暮らしのコツ」5選
こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。
私事ですが、転職で少しの間ホテル暮らしをすることになりました。
今回は期間限定ですが、ホテルに住むのは夢の1つです。
快適な空間で家事から解放され、やりたいことに集中する。
ミニマリストに限らず、誰しも一度は憧れる生活ではないでしょうか?
そんなホテル暮らしのメリットと、快適に住むコツを紹介します。
ぜひお付き合いください!
ミニマリストの楽園!ホテル暮らし3つのメリット
ホテル暮らしのメリット①最小限の空間が心地良い!
必要な物だけが存在する、とにかく居心地の良い空間です。
- 雑音の無い部屋にこもってPC作業や読書に没頭するも良し
- 出掛けて思い切り活動した後に倒れるように眠るのも良し
家事も不要なので、全力でやりたいことをして、全力で休むことができます。
本来は仮住まいであるホテル。
用意されている物は生活に必要な最小限ラインに合わせてくれています。
個人的にテレビも不要ですが、壁掛けだと全然気になりません。
掃除はホテルにお任せで、道具を一切持つ必要がないのも嬉しいです。
また、クローゼットなどの収納スペースも限られています。
そのため本当に必要な物だけを持ち込んで過ごすことになります。
持ち物が多いという人も、自分にとっての最小限を見つめ直すことができます。
気分転換や断捨離のモチベーションアップにもおすすめです。
ホテル暮らしのメリット②家事から解放される
どんなに物が少なくても、どんなに片付いていても、自宅では家事が必要です。
ホテルでは一切必要ありません。
特に面倒な水回りも掃除無しで綺麗なまま使えるのがとても嬉しい!
乾きづらい厚手のバスタオルも使い放題です(笑)
また、そのおかげで仕事や趣味などの作業に集中することができます。
自宅では、集中が途切れて家事や間食に逃げてしまう自分がいました。
テスト勉強中に何故か掃除がしたくなるという、あの現象ですね。
ホテル暮らしは家事が苦手/面倒な人、何かに集中したい人にぴったりです。
ホテル暮らしのメリット③光熱水道費&通信費無料
ライフラインとインターネットにかかる費用はゼロです。
ガスと水を結構使う「湯シャン」も心置きなく楽しめています(笑)
また、夏のエアコンも、冬の暖房も電気代を気にせず使うことができます。
館内Wi-Fiで通信費も気にせず使い放題。
つまり、お部屋にいる時間が長い人ほど恩恵が大きくなります。
在宅勤務が当たり前の世界になりましたが、ホテル暮らしとの相性は抜群。
筆者もそうですが、リモートワークが中心の人には一層おすすめの生活です。
ミニマリストが実践する「ホテル暮らしのコツ」5選
筆者は結構旅慣れているアクティブなミニマリストです。
ホテルの長期滞在も今回が初めてではなく、快適に過ごすコツは心得ています。
今回もフル活用しているちょっと便利なホテル暮らしのコツを紹介します。
ホテル暮らしのコツ①大体の物は借りられる
ホテルによって様々な物を貸し出しているので、事前にチェックしましょう。
アイロン&アイロン台や、傘を貸してくれる所もあります。
HPに記載が無くても、ハサミなどのちょっとした道具も貸してくれます。
今回おどろいたのですが、爪切りまで貸してくれました。
滞在のためにわざわざ物を増やすことはありません。
必要な物があるときは、フロントに聞いてみましょう!
ホテル暮らしのコツ②紙袋をランドリーバッグにする
ホテル生活で唯一自分でしなければいけない家事が洗濯です。
コインランドリーと部屋の間、衣服を持ち運ぶ際におすすめなのが紙袋。
普段は畳んで机の棚に入れておけば邪魔にならなくて便利。
引き払う時は躊躇わずに捨てていけるところも好きです。
今回は滞在先で靴を新調したので、その時の袋を使っています。
ホテル暮らしのコツ③乾燥対策は洗濯物の部屋干し
ビジネスホテル最大の強敵は乾燥です。
対策はお風呂に水を張ったままにすることと、洗濯物の部屋干しです。
物干しは無くても、ハンガーをかけられる場所はたくさんあります。
- 洗面所のドアノブ
- ドアガード(二重ロックの部品)
- カーテン留め
乾燥のおかげで一晩で乾くので、部屋干し臭も発生しません。
ホテル暮らしのコツ④歯磨き粉は買う
備付けがあっても、唯一買い足しをおすすめするのが歯磨き粉です。
アメニティの歯ブラシは常に新しい物が使えて気持ちがいいです。
でも、付属の歯磨き粉ってあまりスッキリしません。
長期滞在する場合は、お気に入りの歯磨き粉を買うのがおすすめです。
ホテル暮らしのコツ⑤清掃の際は物を収納する
お部屋の清掃が入る時には大事な物を収納して出かけましょう。
誤って捨てられてしまったり壊されてしまったりする場合もあります。
(前に事故があってから筆者はかなり気をつけています)
滅多にないことですが、長期で回数が増えると確率も上がります。
部屋に置いておくバッグがある場合は、そこに収めるのがおすすめです。
こんな時にスーツケースはとても便利だと思います。
筆者は持ち歩く鞄しか無かったので、間に合わせの箱に収納しました。
高級そうな靴の箱なら丁重に扱ってくれるはず(笑)
まとめ
以上、ミニマリストによるホテル暮らしのご紹介でした。
ちなみに滞在しているホテルはリブマックスさんです。
- ホテル暮らしは心地良い部屋でやりたいことに集中できる
- ミニマルな空間も工夫次第で何倍も快適になる
今回の滞在で、ホテルに住むことがあらためて目標になりました。
以前に増して持ち物の必要/不要も明確になってきています。
1つのゴールとして、より身軽になっていきたいと思います。
快適で気付きに溢れたホテル暮らし、皆様もいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございます!