- ミニマリストが鞄に忍ばせた緊急用アイテムを紹介します。
- 体調不良/財布紛失/マスク紛失へコンパクトに備えます。
こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる！です。
筆者には、バッグに入れっぱなしにしている物があります。
緊急事態への備えです。
緊急事態と言っても体調不良、財布やマスクを失くしたなど…
身近な、そして起こり得るピンチ。
それでも、大事な1日の幸せがかかっています。
そこはミニマリスト。
持っていることを忘れるくらいコンパクトに備えています。
今回はそんな、鞄に忍ばせたアイテムを紹介したいと思います。
1つでも参考になりましたら嬉しいです。
緊急用アイテム①パッキングした常備薬
小さなチャック付きの袋に常備薬を入れています。
数種類の薬を持ち歩く場合はこれが最もコンパクト。
筆者はたびたび体調不良を起こすため、必需品です。
（喉の痛み、二日酔い頭痛、食べ過ぎ…ほぼ自業自得）
1. 何もない部屋で過ごすと1時間が4時間くらいに感じる
藤岡みなみ「100日間のシンプル生活をしてみてわかったこと100個」より
2. ものがないとすることがないなんて自分は空っぽだなと感じる
（中略）
77. 頭痛薬がないと1日を棒にふる
（中略）
99. モノの数よりも暮らしの手応えを手放さないことのほうが重要
100. 100個でもじゅうぶん満たされる
上記は、エッセイスト藤岡みなみさんのnoteから引用。
持ち物を全部預けて、１日1個ずつ増やしていく例のチャレンジです。
100個の中で印象のに残ったことの1つが頭痛薬の話でした。
なんかもう、衝撃的なくらい納得。
依頼、ロキソニンを常備するようになりました。
このnoteは他にも学べる、沁みる、コメントが沢山あります。
ここで感想書きたいのを我慢するので、ぜひ原文のご一読を（笑）
薬は飲まないのが1番ですがどうしようもない時もあります。
大事な時間を有効に過ごせるよう、時には頼ることも大事。
あなたも自分に合うお薬パックを作ってみてはいかがでしょうか？
家には救急箱代わりのポーチがあり、これが母艦です。
買った薬は持ち歩き用を除いてこのポーチに入れます。
出先で薬を使ったらここから補充する流れになっています。
緊急用アイテム②緊急宿泊用カードケース
薄くて小さなケースに、帰宅困難時用のカードが2枚。
- 5000円入りのSuica
- 快活クラブの会員証
見知らぬ土地で財布をなくしても、とりあえず一泊できます。
現金1万円の方が良いかな？という検討事項も…
用意したきっかけは映画「ボーン・レガシー」です。
逃亡中の主人公は服の裏地に非常用の現金を忍ばせています。
これが男心（厨二心？）に刺さってしまいました（笑）
追われる身ではありませんが、これは実用的な御守りです。
この安心感が行動力を与えてくれます！
緊急用アイテム③個包装のマスク
最後はただの、本当に普通のマスク。
されど1番の必需品でもあります。
今はもう、マスクしてないとどこにも行けません。
忘れたり、出先で失くしたりした時に活躍します。
普段は洗えるマスクを使っている方も多いと思います。
しかし、ふと見たときボロボロになっていることも…
やはり綺麗なマスクをしていきたい用事もありますよね。
また、使い捨ての不織布はコスト面で箱買いがベター。
ただし、箱を持ち歩くわけにはいきません。
失くしたり、紐が切れてしまった時のスペアは必要です。
マスクはかさばらないようにして鞄に常備するのがおすすめ！
（箱買いしたうちの数枚をジップロックに入れて…でもOK！）
まとめ
以上、ミニマリストが鞄に忍ばせた「備え」でした。
- パッキングした常備薬
- 緊急宿泊用カードケース
- 個包装のマスク
薬は、それぞれ自分の体に合ったものを用意しましょう。
行動範囲によってはSuicaより現金が合うかもしれません。
マスクは何でもいいので１枚は予備を持つべきです。
どれも鞄に入れたのを意識しないくらいコンパクトにできます。
ぜひ一度お試しください！
読んでいただき、ありがとうございます。
