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SoundcoreLifeP3購入レビュー!Ankerの神コスパ完全ワイヤレスイヤホン

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Soundcore Life P3
  • Anker「Soundcore Life P3」購入レビュー
  • 神コスパで超快適な完全ワイヤレスイヤホン
  • ネックバンド式と迷っている人にもおすすめ

こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。

2021年ブラックフライデーのこと…
見送るつもりが、駆け込みで「ある物」を買ってしまいました。

Soundcore Life P3の箱
Ankerお馴染みのコンパクトな箱

Ankerの完全ワイヤレスイヤホンSoundcore Life P3です。

結果的にはとても良い買い物で快適さ&ミニマルさが向上しました。
先代のネックバンド式と比較しながらレビューしたいと思います。

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Soundcore Life P3のセット内容

Soundcore Life P3セット内容
本体と付属品一式

Ankerお馴染みの小さな箱に本体と付属品が収まっています。
セット内容は次の通り。

  • 本体&収納ケース
  • 取扱説明書(クイックスタートガイド)
  • イヤーチップ(サイズ違いのスペア)
  • 充電用USBケーブル:Type-C&Type-A

替えのイヤーチップはXS / S / M / L / XLと豊富なサイズ。
購入時から本体に装着済みのものはMサイズです。
紛失してしまう人(私です)もいるので、これはありがたい。

説明書はAnkerの公式ページでも参照することができます。
これは失くしてもOK(笑)
筆者は買った日に箱と一緒に捨てる派です。

そしてケーブル。
充電のジャックはType-Cなので、Android等と兼用できます。
ガジェット類は買うたびにケーブルが増えますよね…
Ankerのケーブルは質が良いので、人にあげると喜ばれます(笑)

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Soundcore Life P3の特徴

出典:Anker公式(ブラック/オフホワイト/ネイビー/コーラルレッド/ライトブルーの5色展開)

高性能なノイズキャンセリング機能

着けてみて最初に驚いたのはノイズキャンセリング機能です。
人通りの多い場所にいても、周囲の音を綺麗に遮断してくれます。
音楽を流すとほぼ外音は聞こえません。

また、取り外した時も同じくらい驚きました。
外した瞬間は空調などのわずかな音でさえ、とても大きく聞こえます。
耳が「無音」に慣れてしまうほどのノイズキャンセルです。

外部の刺激を遮断して集中したい時にはぴったりのアイテムです。

反対に、耳に着けたまま外音を取り込めるモードも選択できます。
移動中に使う時はこちらの方が安心かもしれません。

Ankerのワイヤレスイヤホンで最もコスパが高い

比較表
出典:Amazon

 筆者が完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に条件としたのは次の3つ。

  • ノイズキャンセリング機能がある
  • ハンズフリー通話ができる
  • ワイヤレス充電ができる

Soundcore Life P3はこれら全てをクリアしています。
同じ機能があり、よく比較されるのがSoundcore Liberty Air 2 Pro。
お値段の比較は次の通りです。

  • Soundcore Life P3(8,990円)
  • Soundcore Liberty Air 2 Pro(12,980円)

上位機種のLiberty Air 2 Proとは4,000円近く差があります。
機能が同等でこの価格差は大きい…

音質に強いこだわりが無い方にとってはLife P3が最適です。

【注意】廉価版のSoundcore Life P2との違い

同シリーズに廉価版のSoundcore Life P2(4,999円)があります。
しかし、こちらはワイヤレス充電に未対応。

また、ノイズキャンセリング機能も未搭載。
記載のある「cVc8.0ノイズキャンセリング」は通話専用です。
音楽を聴く際に外音を遮断する機能はありません。

これらは快適性に大きく関わります。
P2と迷ったら、上位のSoundcore Life P3がおすすめです。

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完全ワイヤレスとネックバンド式の比較

新品のAnkerイヤホン
こちらはネックバンド式のSoundcore Life U2(以前使っていました)

筆者は以前、同じAnkerのネックバンド式を使っていました。
完全ワイヤレスとどちらにしようか迷っている方もいるかと思います。

今回乗り換えた筆者が、2タイプを比較して解説します。

こちらの記事でSoundcore Life U2とその他持っている製品を紹介しました!

完全ワイヤレスイヤホンのメリット

ワイヤー(線)から完全に解放される

Soundcore Life P3
ワイヤーなしでスッキリ

完全ワイヤレスなので当然ですが、ケーブルによるストレスはゼロ。

同じくBluetoothのネックバンド式もそこそこ快適ですが…
バッグのベルトや服に引っ掛けた時は結構なストレスです。
頻繁に引っ掛けると断線してしまう恐れもあります。

ワイヤレスの恩恵を最大限受けるにはやはり「完全」ワイヤレス!

ワイヤレス充電(Qi)ができる

出典:Anker公式

Qiに対応したワイヤレス充電機を使用可能です。
記事作成時点、Ankerのネック式で対応している機種はなし。

充電から装着・使用まで完全ワイヤレスを実現できます。

配線の無い生活はやはり快適です。

完全ワイヤレスイヤホンのデメリット

本体2つとケースを管理する必要がある

Soundcore Life U2
ネックバンド式の場合は、この本体1つで完結する。

本体だけで機能するネックバンド式とは違い、ケースが必要です。

バラバラになる本体2つとケース、合計3つ管理することになります。

ケースがなければ充電することができません。
しかし、逆にケースがあることによってワイヤレス充電が可能です。

この点は一長一短ですね。

通話の際に風による雑音が入りやすい

スーツでGO
移動中の通話で風の音を拾いにくいのはネックバンド式

ネックバンド式は、その先端がマイクになっています。
バンドを服の内側にしまいこめば風の影響を受けません。

反対に完全ワイヤレスは耳に装着した本体にマイクがあります。
この部分は声を拾うために突起になっていて、風が直接当たります。

移動しながらの通話が多い方は注意が必要です。

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小ワザ「Power Wave Stand」での充電方法

Soundcore Life P3充電方法
縦と横、微妙な違いが充電の可否を分ける(笑)

先述の通り、Soundcore Life P3はワイヤレス充電ができます。
しかし、構造上フラットタイプの充電器に置くことを想定した設計。

では、スマホを立てかけるタイプの充電器ではどうでしょうか?

写真左は、充電器のコイルにケースが届かず反応しません。
写真右のようにケースを縦にして高さを稼ぐと…点灯しました!

せっかく配線から解放されたのにどうなることかとおもいました。
しょうもない事ですが、Soundcore Life P3の小ワザです(笑)

スタンドタイプをお使いの方は是非お試しください。

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まとめ

以上、Soundcore Life P3の購入レビューでした。

  • 最上位機種に準じた機能を網羅した神コスパモデル
  • 雑音と配線から完全に解放されて超快適

Ankerは保証も手厚くて信頼できるブランドです。
以前Soundcore Life U2が故障した際はすぐに新品を送ってくれました。

こちらの記事でAnker製品保証の使い方を解説しました。

ワイヤレスな快適生活を高コスパモデルで試してみてはいかがでしょうか。
読んでいただき、ありがとうございます。

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