- メルカリを使った断捨離のコツを紹介!
- 手間をかけずに出品&利益が出せます。
こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。
今年はメルカリで不用品を片っ端から断捨離しました。
その売上は20点少々で約50,000円!
(販売手数料&送料を引いた利益も40,000円以上)
安い物は500円から、高い物で7,000円程度…
不用品の処分にしてはなかなかの成果だったと思います。
後述しますが、ネクタイが一番効率よく利益になりました。
やるなら最小の労力で最大の利益を出したいものですよね。
使っているうちにいくつか成功パターンは見えてきます!
今回は、筆者が見つけたパターンを紹介したいと思います。
皆様のメルカリライフの参考になりましたら嬉しいです。
効率よく利益が出るのは「小さな商品」
メルカリで効率よく利益を出せるのは体積の少ない商品です。
小さい・薄い物は最小限の送料で販売することができます。
そのうえ高価な物であれば、当然利益は大きくなります。
不用品を売る時、まずはその方法について悩むと思います。
メルカリで売るか、中古屋さんに持ち込むか…
高く売れそうでも、大きく重い物は注意。
大きい物は送料や、梱包・発送にかかる労力も必要です。
場合によっては出張買取りの方が良い場合もあります。
反対に、メルカリで売った方が良いのは小さな物です。
送料が最少のネコポス(175円)で簡単に送れます。
具体的なおすすめカテゴリーは次のとおりです。
本やディスク類(CD&DVD等)
小さくて価値のある商品といえば本やCD、ディスク類です。
経験上、古いものや安いもので数百円。
需要のあるものはケースがなくても2,000円以上で売れました。
本やディスクは店舗よりもメルカリで売るべき商品です!
アクセサリーや小物類
アクセサリー類も小さくて価値のある物の1つです。
物によっては緩衝材などを使って丁寧な梱包が必要です。
しかし、それを補って余りある利益と送りやすさ。
筆者の場合は特に、ネクタイがよく売れました。
ネクタイは緩衝材などが要らず、薄いので送料も最少。
5,000円程度で購入したものは売値で1,500円前後。
1,0000程度で購入したものは3,500円前後で売却できました。
使わないネクタイが眠っている方は出品してみましょう!
ライトアウター等の衣類
いわゆる羽織りもの。
薄手のアウターは値段もついて、送料が安く済みます。
薄く畳めるファッションアイテムは出品を検討してみましょう。
特にアウトドアブランドのアイテムはかなり価値があります。
マウンテンパーカーはファッションとしての需要も高いです。
高機能なウェアを中古で手に入れたいユーザーは沢山います。
そのためゴアテックスのウェアはすぐに「いいね」が付きます
1,0000円で買ったパーカーが7,000円で売れたこともあります。
買ってみたけど使わなかった。
というアウターも、思わぬ利益になるかもしれません。
手間なく出品するコツ
同じ商品を検索して相場を調べる
価格は他の人が出品した商品の真似をするのがおすすめです。
実際に売れて「sold」状態の商品は特に参考になります。
出品時に考える労力を使うのが価格設定です。
編集画面では「売れやすい価格」を表示する機能もあります。
しかし、相場から大きく離れている場合が多いので注意が必要。
労力を使わず、売れている商品を真似してしまいましょう!
商品説明は公式ページから引用(コピペ)
商品説明は考えることなく公式の素晴らしい説明を引用します。
最初に傷の有無や買った時期など、伝えたいことを書きます。
そして、次に一言「以下、公式より引用」。
あとは同じ商品の公式説明文をコピー&ペーストするだけです。
筆者はよくAmazonの商品説明から引用します。
自分の頭を使わず、販売者が頭をひねった宣伝文句が使えます。
買う側も正確な情報が得られて安心なのでWin-Winです。
梱包は買い物でもらった紙袋を使う
紙袋を上手く使うと、お金をかけず綺麗に梱包ができます。
苦労して売れた商品や、思い入れのある品。
包装台や送料はその売上の一部を使うことになります。
できるだけ安く済ませたいですよね。
お金がかからず、仕上がりも綺麗で好評なのが紙袋です。
大体大きさの合った紙袋に商品を入れて…
(必要に応じて緩衝材を巻いておきましょう)
入り口側の余った部分を折り返す。
持ち手は切ってしまいましょう。
ガムテープで留めて完成!
今までこの方法で衣類や本、CDを発送してきました。
買い手からはいつも「綺麗な包装ありがとうございます。」
と好評をいただいています。
まとめ
以上、メルカリで手軽に利益を出すコツの紹介でした。
- コンパクトに送れるお宝が狙い目!
- 検索やコピぺで出品の労力を無くせる!
メルカリで断捨離する際に障害となるのは送料と労力です。
上手く使って、最少の労力で最大の利益を出しましょう。
読んでいただき、ありがとうございます。