- 革靴に合う高級感ある靴紐 「紗乃織靴紐」を紹介します。
- ブーツやスニーカーにも使えて簡単に表情を変えられます。
こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。
この度、革靴の紐を高級シューレースに交換しました。
アイキャッチ画像の「紗乃織靴紐(さのはたくつひも)」です!
知る限りにおいて最高の靴紐で、以前から別の靴にも使っています。
新調した記念に紹介&レビューしたいと思います。
紗乃織靴紐(さのはたくつひも)とは?
紗乃織靴紐の特徴
紗乃織靴紐は、日本のシューケアメーカーR&D社が開発した高級靴紐です。
職人の手作業で丁寧にロウ引きされており、しなやかで美しい質感が特徴。
そのしなやかさゆえ、ほどけにくいのも素晴らしい。
それでいて超高耐久!
筆者は1本目に買った紗乃織靴紐を7ホールのワークブーツに使いました。
上まできっちり締めて履き倒していますが、毛羽立ちひとつありません。
また、アンティークな雰囲気の金属製セルチップが超お洒落!
紗乃織靴紐はその高級感で思わず目を引く足元を演出します。
紗乃織靴紐の価格とラインナップ(丸紐・平紐)
気になる価格は、記事作成時点で1,320円(Amazon)です。
1,320~1,800円との表記であり、変動すると思われます。
しかし現在のところ、どの形・色・長さも同価格でした。
紗乃織靴紐はの製品ラインナップは以下の通りです。
- 丸紐ブラック
- 丸紐ブラウン
- 平紐ブラック
- 平紐ブラウン
4種類それぞれ、60cm/70cm/80cm/90cm/100cm/120cmの長さがあります。
紐の長さ選びは、現在使っている紐を計って合わせるのが確実です。
(補足)丸紐の特徴
一般的に丸紐の方がドレス寄りで、革靴と相性がいいのはこちらです。
ブーツやスニーカー等、カジュアルな靴のキレイ目アレンジも可能。
平紐と比べて耐久性が高く、毛羽立ちにくいです。
(補足)平紐の特徴
平紐は丸紐に比べてカジュアルな印象を持ちます。
カジュアルシューズと相性が良く、逆に革靴のドレスダウンにも◎
結んだ時のフィット感が良いのは平紐です。
紗乃織靴紐を手持ちの靴に通してみた
ブラウンのストレートチップシューズ
今回購入した丸紐ブラウン80cmをビジネス用の靴に通しました。
しなやかで落ち着いた雰囲気に加え、新品なのによく馴染んでいます。
こちらは、先日オイルバケッタ風加工を施したシューズです。
加工直後はカジュアルな表情になっていましたが、靴紐で一転。
大人っぽくてフォーマルな佇まいです。
ブラウンのワークブーツ
こちらは以前から愛用の丸紐ブラウン120cmです。
Redwingのワークブーツ「アイアンレンジ」に通しています。
Redwing純正の紐はコシが強くて跳ねてしまっていました。
紗乃織靴紐に変えたところ、しっとり綺麗に垂れ下がっています。
無骨なブーツながら、靴紐のおかげで非常に美しい表情です。
ストレートチップの雰囲気と合わさり、ドレスシューズのよう。
ジャケパンにも合わせられるのではないでしょうか(ルパン三世的な!)
まとめ
以上、高級靴紐の最高峰「紗乃織靴紐」を紹介しました。
- 職人が手作りした最高級のロウ引き紐
- しなやかで美しい表情で革靴をさらにドレスアップできる
- カジュアルシューズに使ってもキレイ目な雰囲気が出ておすすめ
靴紐の交換は1,000円ちょっとで靴をぐっとお洒落にできます。
お手持ちの靴で是非お試しください!
読んでいただき、ありがとうございます。