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超簡単な断捨離フロー!ミニマリストが実践する厳選方法を図解します(Yes/Noで進むだけ!)

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  • 断捨離が捗る超簡単なフローチャートの紹介です
  • Yes/Noで答える3問で必要な物と不要品が分かります

こんにちは。
洋服好きミニマリストらいばる!です。

夏休み序盤の3連休にこの記事を書いています。
長いお休みは持ち物を整理してお部屋と頭をすっきりさせるチャンスです。
不要品を売ったり捨てたりするのも、時間が無いとなかなかできませんよね。

そこで今回は、ミニマリストが実践した断捨離をシンプルなフローにしてみました。
断捨離で行き詰った時、「必要な物を残す」「不要品を炙り出す」がコンセプトです。

たったの3問、Yes/Noの2択を辿るだけです。
3回「No」を選択した物については捨ててもOK!早速ご覧ください。

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質問① 毎日(または毎週)使うものですか?

質問①
毎日使う物は必需品

Yes:毎日(または毎週)使うものは必需品

とても単純なことですが、頻繁に使う物は必需品です。
必需品は、もし今捨ててしまったら明日困るような物のことです。

例えばスマホや通勤鞄、寝具等が該当するかと思います。
服や靴に関して言えば「実際に稼働させていて着用頻度の高いもの」です。

毎週と書いたのは、多くの人が平日・休日を1週間で1サイクルとしているからです。
この部分は例えば1ヶ月等、自身の生活サイクルに置き換えて考えてみてください。

ただし、その物を使っていて不便を感じている場合は注意するべきです。
ただ断捨離するのではなく、より良い物に買い替えてみましょう。

毎日使う物をより良くアップデートすることは、生活が非常に豊かになります。

また、「とっておきの物」を温存して今の物を使っている場合も同様です。
「とっておき」を日常使いにして、もう一度このフローを辿ることをおすすめします。

No:次の質問へ

毎日または毎週使わない物はその必要性を考える余地があります。
筆者の身の回りでは、行事で使う物や、休日しか着れない服等が該当しました。

次の質問で「それが無いと困る場面がある」かどうか考えてみましょう。

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質問② それが無いと困る場面がありますか?

質問②
替えの利く物、レンタルできる物は不要。

Yes:使用頻度が低くても他で代用・レンタル不可能な物は必要

どうしても「これが無いと困る場面がある」という物は必要です。
前項のように毎日或いは毎週使わなくても、使用する場面がやってくる物です。

例えば旅行用のキャリーケースを頻繁に使う人は少ないと思います。
しかし、たまの旅行や出張でどうしても荷物が多くなる人にとっては必需品です。
この人がキャリーの断捨離を検討するのは、旅行の荷物が減った時でOK!

反対に、使う場面はあっても代用・レンタル可能な物はその限りではありません。
電球の交換や高い棚の整理に踏み台があれば便利ですが、椅子で代用できます。
礼服(喪服)はいつかは必要になりますが、レンタルで済ませることも可能です。

上記のように、使用頻度の低い物は持たずに済む方法が無いか考えてみてください。
無いと困る場面が具体的に想像できるものは、必要なので残しておきましょう。

No:次の質問へ

それが無くて困る場面が想像できない物は、もう一段階必要性を検討しましょう。

他の物で代用したり、レンタルしたり、持たなくても何とかなる場合があります
先に挙げた踏み台や礼服の他、筆者は以下のようなものが不要でした。

  • 炊飯器:米は土鍋で美味しく炊くことができます
  • 登山用品:たまに誘われるのですが普通の運動着で問題なし
  • アイロン:ノンアイロンシャツを取り入れたので不要になりました

代わりになる物を考えるより先に「無かったらどうするか」を考えると簡単です。

次項、最後の質問です!

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質問③ 同じ用途の物の中で「一番」好きな物ですか?

質問③
複数あるものは「一番好きな物」だけを残しましょう

Yes:一番好きな物は生活を豊かにするために必要

好きな物で、特に「一番」の物はあなたの生活を豊かにします。

3つ目の質問まで残った物は、基本的に無くなっても生活していける物です。
好きで買った服や食器、趣味の物等が該当すると思います。

これらの物は必需品ではありませんが、すべて無くすことは幸せではありません。
ただし、断捨離を妨げるのも、この手の物です。
用途が同じ物が複数ある場合は「一番」好きなものだけを残すようにしましょう。

※好きではない物がここに残っている場合は、もちろん不要です。

好きな物でも、それが複数あると1つひとつに触れる頻度は少なくなります。
本来は一番好きな物をいつも使ったり傍らに置いたりする方が幸せなはずです。
「一番」の物だけに囲まれた、我慢や妥協の無い毎日を送りましょう!

こちらの記事で「大好き好きな物」をはじめ、捨てづらい物との向き合い方を紹介しました。

No:捨てましょう

ここでNoと答えた物は捨てても差し支えの無い物です。
必需品ではなく、一番好きな物でもありません。

どうしても迷ってしまう時は、このフローをもう一度辿ってみましょう。
結果が変わることはあまりないと思いますが、何か気付きがあるかもしれません。

この気付きは、その物が持つ必要性の本質が含まれると思います。
どんな時に、何故、必要なのか?
それが分かると捨てる判断も残す判断も簡単になります。

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まとめ

以上、断捨離が捗る超簡単フローチャートでした。

次の全てに当てはまる物は捨てても問題ありません。

  • 毎日(または毎週)は使わない。
  • 他の物で代用したり、レンタルしたりできる。
  • 同じ用途の物があって、その中で一番好きな物ではない。

断捨離で行き詰った時、つまり明らかな不要品を処分した後は特に有効です。
「何となく」で残してしまっている不要品を見つけ出すことができます。

皆様の断捨離が捗り、理想の毎日が実現しますように!

読んでいただき、ありがとうございます。

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